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マーヤ: --
* ミドル・ベストエンド不可

 朋也は、身体も心もすっかり変わり果ててしまったマーヤをじっと見つめた。
「マーヤ、ごめん。お前を倒さないと、俺たちの世界が……許してくれ……」
 拳を握りしめ、うめくように言葉をしぼり出す。
「朋也……」
 千里が憐れみのこもった目で朋也を見つめる。
 彼はパーティーの仲間たちを振り返った。
「モノスフィアとそこに棲む多くの生命を滅ぼすわけにはいかない。みんな、行くぞ!!」


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